公開日 2022年05月13日(Fri)
5月12日(木)に,16日(月)の全共肝属地区一次予選会に出品予定の育成牛4頭をJA鹿児島きもつき及び鹿屋市畜産課の職員の方々8名によって手入れをしていただきました。
手入れとは,出品牛をできるだけよく見せるために,毛の長さを整えること,ツメや角をヤスリで磨くことをいいます。
今回は顔,体全体の毛の長さをバリカンやカミソリを使って長さを整えていただきました。
職人技を間近でみることができました。床屋さんのようでした。牛たちもさっぱりしたのではないでしょうか。
ちなみに,出品予定牛は,畜産同好会の生徒たちが毎日シャンプーをしています。
だから,放課後の牛は,毛がさらさらで良い香りがしますよ!人間と一緒で,身だしなみを整えることは大切です!
月曜日はいよいよ全共肝属地区一次予選会です。まだツメや角の手入れができていないのでこれから仕上げて,美しい状態で出品したいと思います!
JA鹿児島きもつき,鹿屋市畜産課の職員の方々,お忙しい中ありがとうございました。