性教育講話がありました。

公開日 2024年07月05日(Fri)

「心と体の主人公になろう」というテーマで県助産師会助産師の上村直美様から生徒に向けての講話は,自分は大切な存在であること。おもいやりをもった交際や「同意」への理解を深めること。パートナーシップや自らの生き方を考える機会となりました。命の誕生は,初め0.2ミリのとても小さな受精卵からで,出産する際には,陣痛から14時間ほどかかること。自然分娩や帝王切開の場合もあること。望まない妊娠の対応や感染症のことなどいろいろなケースを示されました。生徒がこれからの人生においてこの講話を生かしてもらいたいと思います。講話をしていただきました上村様,どうもありがとうございました。

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