交通安全講話がありました。

公開日 2024年07月16日(Tue)

鹿屋警察署交通課の方から県内では,高校生の事故が183件,ケガをした生徒が125人,死亡0人,ケガのうち自転車が51人,原付34人(27%),徒歩12人でした。鹿屋署においては,出会い頭が83件,追突が96件で道路上で分析すると市道41.6%,国道220号線で23%,その他の大きな通りで20%でした。高校生に向けては,交差点とその付近で60%の事故があることから一旦停止の停止線では確実に停止し,安全のために少し出てから確認のためにもう一度停止する。黄の点滅信号は,徐行する。原付はスピードを出さない。ヘルメットはあごひもを締める。事故に遭ったら警察に通報する等,危険予測も含めて講話がありました。

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