記事

2023年3月9日

  • 2023年03月09日(木)

    卒業式のウラガワ

     卒業式の装飾は園芸科の担当します。メインのペチュニアの栽培は10月の播種からはじまりました。

    IMG_9109

     卒業式に満開を合わせるために,夜温をあげたり摘花をしたり,2年生を中心に栽培してきました。

    IMG_9113

      前日の搬入の様子

    IMG_9125IMG_9128

     『生物活用』での学習をいかして,壇上の装花も生けました!!

    IMG_9133

     「よい卒業式になりますように!!」 装飾を担当した2年生で記念撮影。

2023年2月28日

  • 2023年02月28日(火)

    第75回卒業式が挙行されました。

    今年は,新設された園芸科,畜産科,農林環境科,食と生活科から初めての卒業で卒業証書番号が1から始まっています。農業科と農業機械科6学科併せて121名が巣立ちました。在校生代表下仮屋雅人君からは,「先輩方から学んだすべてのことは,私たちの財産であり,受け継いでいく覚悟です。」とありました。卒業生代表の末次凛人君からは,「先生方や保護者への感謝とどんな時も支え合い,切磋琢磨してきた仲間と共に三年間学校生活を送ってきたこと,新たな環境になり,大きな壁が立ちはだかっても,高校生活で培った知識と経験を生かし乗り越えていきたい」とありました。卒業生の凜とした態度は,すばらしい卒業式でした。卒業おめでとうございます。

    蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_10_03_26_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_10_20_12_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_10_55_19_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_11_01_02_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_09_57_31_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_10_31_53_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_11_15_00_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_11_15_24_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_11_15_52_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_11_16_30_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_11_17_23_Pro蜊呈・ュ蠑十WIN_20230228_11_18_14_Pro

2023年2月24日

  • 2023年02月24日(金)

    高性能林業機械(ハーベスタ)シュミレーター操作体験

    2月21日(水)に高性能林業機械(ハーベスタ)シミュレーター操作体験実習が農林環境科2年林業班を対象に実施されました。伐倒から造材までの作業をシミュレーターで体験してみると,操作が難しく,なかなか上手にできない様子でした。しかし,ゲーム感覚で操作できて楽しみながら体験することができました。

    講師の皆様ありがとうございました。貴重な体験をすることができました。

     

    burogu3

    全体へ説明されている様子

    burogu1

    操作説明を受けている様子

     

    burogu2

    操作に苦戦中

     

     

2023年2月13日

  • 2023年02月13日(月)

    フラワーデモンストレーション【食と生活科】

     食と生活科の2・3年生5名が、2月4日~5日、アミュ広場で行われたフラワーフェスタin鹿児島で、フラワーデモンストレーションを行いました。

     県内の花農家さんが切り花の品質を競うコンテストや、様々な花業界の紹介ブース、プロのフローリストによるアレンジ教室やデモンストレーションもありました。

    IMG_4848

     昨年7月に行われた県大会上位3位に入賞した3名が、デモンストレーター、2名がアシスタントとして参加しました。

    IMG_4866IMG_4868IMG_4875 (2)

     多くの観客を前に緊張しましたが、60分間で大作を完成させることができ、大きな拍手をいただきました。鹿児島県産の高品質な切り花を贅沢に使わせて頂き、貴重な経験でした!

    IMG_4877IMG_4881 (2)IMG_4878 (3)

2023年2月1日

  • 2023年02月01日(水)

    修学旅行4日目

     4日目は浅草へ移動し浅草寺を散策しました。おみくじを引き今年の運勢を占い,その結果に一喜一憂する姿が印象的でした。その後,鹿児島空港で解団式を行い,夕方頃学校に到着しました。

     今回の修学旅行は,10年に1度の大寒波や新型コロナなど不安要素が多くある中での実施でしたが,大きなけがや病気,トラブルもなく無事に終えることが出来ました。この4日間は高校生活を語る上で欠かすことの出来ない一生の思い出になることでしょう。

     これからは,進路活動に意識を集中し学校生活を送ることを期待しています。

     

    44

     

    4444

     

    444

    最後は鹿児島空港で解団式をし,学校へ戻りました。

  • 2023年02月01日(水)

    修学旅行3日目

     3日目は新潟から東京へ移動し,東京ディズニーランドへ行きました。園内は夢の国が広がり,ディズニーの世界観に圧倒された様子でした。お土産を買ったり,アトラクションを楽しんだり,みんな思い思いの時間を楽しんでいました。夜のパレードはありませんでしたが,夜空にあがった花火を見てそれぞれホテルに戻りました。

    333

     

    33

     

    3

  • 2023年02月01日(水)

    修学旅行2日目

     2日目は各班に分かれてのスキー研修を行いました。途中,前が見えなくなるほどの吹雪が吹くなど厳しい条件でしたが,若さを武器に乗り切りました。最初は初めてのスキーに慣れずにこける人も多くいましたが,後半にはスイスイと滑る姿が多く見られ初めての体験を楽しんでいました。昼休憩時間には有り余る体力を雪合戦にフル活用していました。

    22

    準備万端でスキーに臨みます

    2

    昼休みは雪合戦で絆を深める

    IMG_4138

    スキーになれて余裕の笑顔

  • 2023年02月01日(水)

    修学旅行1日目

    この日は鹿児島から羽田空港まで飛行機,新潟まではバスでの移動でした。機内では初めて飛行機に乗る生徒も多く,離陸するまでは緊張した様子でしたが離陸後は景色を見ながら談笑する余裕も出てきました。

    大寒波の中でしたが新潟に無事到着し,初めてのパウダースノーに終始大興奮でした

     

    1

    夜は明日のスキーに備えて歩行訓練

    1

    美味しいご飯で英気を養いました!

2023年1月26日

  • 2023年01月26日(木)

    農業機械科1年生のアーク溶接特別教育講習資格取得

    昨日から明日までの3日間,朝8:30から16;35までアーク溶接特別教育講習を農業機械科1年生が受講しています。講義が昨日から今日の昼までで,午後からやっと実技に入りました。実技では,アークを発生させることが初めてで難しく,一人一人が時間がかかっています。明日一日の特別教育で実技力を高めてほしいと思います。資格取得に向けて頑張りましょう。

    IMG_2926IMG_2917IMG_2916IMG_2910IMG_2921IMG_2929

2023年1月19日

  • 2023年01月19日(木)

    生徒が実習で作成した花プランター台を出身中学校へ寄贈

    農業機械科では,機械整備,旋盤,溶接などの実習に取り組んでいます。今年度,3年生が総合実習(溶接実習)の一環として花載台を制作しました。制作した生徒から母校の小学校へ寄贈し,校内美化活動に役立ててもらいたいと申し出があり,小学校に打診したところ花岡学園,寿北小,西原台小学校が受け入れてくださりました。昨日は,花岡学園に生徒の大窪君ら3名でお届けしました。少しでも母校の美化活動に貢献できたらと思います。

    KIMG1493KIMG1500

2023年1月18日

  • 2023年01月18日(水)

    第3回PTAあいさつ運動

    今週の16日(月)から20日(金)までの5日間,責善寮前と正門前でPTA・保護者は7時45分から8時15の30分間,登校する生徒へのあいさつ・声かけをしていただきました。生徒の声の大きさや服装頭髪の様子はどうだったでしようか?保護者の皆様,日頃から生徒を見守りいただきありがとうございます。

    IMG_2880IMG_2885IMG_2887IMG_2896

2023年1月17日

  • 2023年01月17日(火)

    農業機械科 機械加工技能試験 学科試験に向けて

    今朝より2月5日(日)に行われる学科試験に向けて早朝の朝課外が始まりました。生徒はこれまで実技試験に向けて放課後取り組んできましたが,これからは,学科試験対策も行われます。高速軽荷重の軸受には,粘度の高い潤滑油を用いる。⇒間違い 等問題が30問出され1時間以内に21問以上の正答が求められます。試験日まであと29日,頑張ろう!

    IMG_2877IMG_2878

2023年1月16日

  • 2023年01月16日(月)

    農業機械科3年生の課題研究発表会がありました。

    課題研究は,高校生になりこれまで学習した教科を基に,自分たちでテーマを探し,その課題解決を図る学習です。今年度のテーマは,「花の栽培」「テント廃材を利用したネット制作」「資格をたくさん取ろう!!」「審判台の補修」「ロボットトラクタのマニュアル作成」「エンジンの分解組み立て」の6課題でした。無事課題解決につながったことや予算オーバーしたことなどを発表にしました。生徒の中には,土日曜日も登校し,発表に向けて頑張っていました。

    IMG_2868IMG_2869IMG_2870IMG_2871IMG_2872IMG_2873IMG_2875IMG_2876

2022年12月28日

  • 2022年12月28日(水)

    鹿屋市の子ども食堂へ,学校の黒毛和牛肉を提供しました!

    本校の肉用牛専攻生は株式会社カミチクが主催する未来の農業人育成プロジェクトに参加しています。

    このプロジェクトの1つとして,11月21日に行われた南九州枝肉共励会に出品した牛のお肉を地域の子ども食堂へ寄付し,地域の方々へ還元する取組が行われています。

    12月24日に行われた子ども食堂では,生産者として,本校畜産科の生徒6名(3C:4名,1C:2名)も参加しました。

    shuugou

    まずは,子どもたちに簡単な牛クイズを行いました。

    普段,牛について学ぶ機会がないこともあり,「へぇ~」,「そうなんだ~」といった声がこどもたちから聞こえてきました。

    生徒たちも日頃の活動について説明する機会があまりないので,学校の活動を地域の方々に知ってもらう良い機会になったのではないでしょうか。

    kuizu

    クイズの後は,お肉の実食を行いました。

    今回提供されたお肉は,生徒たちが32ヶ月間愛情込めて育てた隆輔号のもので,南九州枝肉共励会の高校生の部において,最上級A5ランクで金賞を受賞した黒毛和牛肉です。

    oniku

    今回のおかずでは,ハンバーグと焼き肉にこのお肉が使われていました。

    (野菜も本校が提供したものが含まれているそうです)

    jisshoku

    食事をする子どもたちからは「おいしい!」という声が多く聞こえてきました。

    この言葉は生産者にとって何よりもうれしい言葉だと思います。また,本校生徒たちもその声を聞き,今後の飼養管理へのモチベーションが高まったのではないでしょうか。

     

    お肉の提供は,年明けにもまた鹿屋市内のこども食堂で行われる予定です。

    ぜひ,あしを運び,本校の黒毛和牛肉をご賞味ください!

2022年12月27日

  • 2022年12月27日(火)

    農業機械科の資格取得(機械加工 普通旋盤)

    普通旋盤による機械加工の模擬実技試験が昨日に続きありました。2本の鉄の材料を加工し,できあがりは1個に仕上げる加工で,1つ仕上げるのに初めの頃は2時間から3時間要していました。これまで一人8個から10個仕上げています。まだまだ,全員が安心して合格とはなりませんでしたが,年明けに2~3個仕上げて,自信を持って本試験に臨んでほしいと思います。

    IMG_2853IMG_2857IMG_2855IMG_2856IMG_2864IMG_2863

2022年12月26日

  • 2022年12月26日(月)

    農業機械科の資格取得(機械加工 普通旋盤)

    普通旋盤の機械加工資格実技試験が1月21日,22日に行われます。生徒は,11月からほぼ毎日,放課後旋盤室に集まり,技術の習得に努めてきました。今日と明日,2班に分かれて校内での仮実技試験を行います。生徒は,緊張することなく仕上げてきましたが,ノギスやマイクロメータを活用し,機械加工の精度を高めることが合格の秘訣のようです。年が明けてからもう少し頑張りましょう。

    IMG_2840IMG_2843IMG_2849IMG_2851

2022年12月14日

  • 2022年12月14日(水)

    小型車両系建設機械特別教育が昨日から行われています。

    農業機械科2年生は,昨日,走行に関する装置の構造及び取扱に関する知識や関係法令が1日朝から夕方までありました。今日は,その実技です。最初はドラグ・ショベル(バックホウ)の説明があり,その後,乗車したらまずシートベルトと基本に沿って生徒は学んでいました。朝から夕方まで寒風の吹く中ではありますが,元気に操作していました。

    IMG_2820IMG_2818IMG_2824IMG_2825IMG_2826IMG_2827

2022年12月13日

  • 2022年12月13日(火)

    薬物乱用防止講話

    ドラッグストアモリの 栄養士 中村友香様からセルフメディケーションを踏まえた,薬物乱用防止について講話をいただきました。初めは,薬物の種類やその怖さ,甘い考えや誘惑で摂取してしまうと,考えられない行動をとるので,絶対に断る勇気を持つようにとお話がありました。また,薬局で処方された薬は,適切な時期,例えば食間に服用は食事中ではなく,食事と次の食事の間など「自分自身の健康に責任を持ち,軽度な身体の不調は自分で手当てする」意識を持つようにとありました。本日は,御講話をいただきありがとうございました。

    IMG_2803IMG_2801IMG_2805IMG_2806IMG_2807IMG_2808

     

2022年12月12日

  • 2022年12月12日(月)

    農業クラブ役員改選 立会演説会

    農業クラブ役員改選に向けて1・2年生の各学科から立候補者と応援弁士が演説を行いました。クラブ員での農産物品評会などの農ク活性化や三大目標である「科学性」・「社会性」・「指導性」を述べる意識の高い演説会となりました。令和6年度は,九州学校農業クラブの事務局となります。3年後に向けて,始動しています。

    IMG_2783IMG_2789IMG_2793IMG_2795IMG_2797IMG_2799

  • 2022年12月12日(月)

    防火防災訓練が行われました。

    本日,地震を想定して防火防災訓練が行われました。全校生徒440名ほどですが,避難の際には,教室の窓を開け,6分17秒で避難完了しました。体育館での講話は,県地域防災アドバイザー 横山太様から地域防災について学びました。アドバイザーである横山さんの目からは,「訓練でもまだまだ真剣に取り組んでほしい」とありました。30年内に震度5以上の地震が80%以上であることを考えると当然のことと思います。

    IMG_2775IMG_2777IMG_2778IMG_2780

2022年12月9日

  • 2022年12月09日(金)

    農業機械科1・2年生の資格取得 2日目

    本日,資格取得の最終日となりました。2年生のガス溶接技能講習は,実技指導がありました。昨年から実習でガス溶接は経験していますが,資格取得は別物です。1年生は,ボイラーの構造から取扱い,点火及び燃焼に関する知識,点検及び異常時の処置,関係法令すべての修了試験がありました。全員合格すると良いのですが・・・。

    IMG_2765IMG_2768IMG_2766IMG_2773

2022年12月8日

  • 2022年12月08日(木)

    農業機械科 1・2年生の資格取得

    本日より明日まで,1年生は,ボイラー取扱技能講習,2年生は,ガス溶接技能講習が始まりました。今日は,朝8時35分から夕方17時までとみっちり講習を受講し,1年生は,明日17時から修了試験があります。資格を使える機会がいつ訪れるかわかりませんが,いざその時「資格は持っていますよ」と伝えられたらいいですね。

    IMG_2754IMG_2756IMG_2757IMG_2758

2022年11月24日

  • 2022年11月24日(木)

    食と生活科の販売会の1日

     気持ちのいい青空の下11月10日に2年ぶりに開催された生産物販売会ですが、生徒たちにとっては初めての販売会となりました。そのため、準備に戸惑うこともありましたが、新鮮な野菜をみなさんに届けようと、午前中に収穫,調整,計量,包装等を行い、その後、販売所の準備を大急ぎで行いました。値札は、食と生活科らしく、手作りでかわいいものを準備しました。午後からの販売会は、おかげさまで多くのお客様に来ていただき、食と生活科のブースは約30分ほどで完売しました。お客様の笑顔や反応を頂ける対面での販売会は農業体験の醍醐味です。生徒たちにとっては、忙しくも充実した1日となりました。

     ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。

    image_2

    image

    image_3

    image_4

    image_1

    image_12

     

2022年11月17日

  • 2022年11月17日(木)

    食と生活科 フラワーデザイン班より

     先日青森県で行われた全国産業教育フェア青森大会「全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に、県代表となった食と生活科3年生の2名が参加しました。

     「生物活用」や「課題研究」、放課後の時間を使って練習を積み重ね、大会に臨みました。県大会と同様に制限時間は60分間で生花を使ったフリースタイルのフラワーアレンジメントを製作しました。テーマは「縄文の風」で、花材と資材が大会1ヶ月前に発表されました。全国からの参加者60名でぞれぞれ日頃の成果を披露しました。

    IMG_2683 IMG_2724

    指定資材の籠やリンゴ、稲穂の使い方に工夫を凝らした作品が多かったです。

    審査員のデモンストレーションや入賞作品のユニークなデザインがとても勉強になりました。

    IMG_2758-2 IMG_2757-2

    また、夏に受験した「フラワー装飾技能士3級」の合格証が届きました。

    IMG_2775_LI

    これまで経験したことを卒業後の進路に活かしていきたいと思います。

  • 2022年11月17日(木)

    食と生活科 実習風景7

     24節季では、秋の最後になる霜降に入り、朝夕にぐっと冷え込むようになりました。

     さて、食と生活科では、秋空の元、和やか雰囲気で実習を行っています。最初の写真は、ほ場での除草作業になります。秋らしい空を意識したアングルで撮ってみました。2枚目以降は、ハクサイ・ブロッコリー・キャベツなどの秋冬栽培の主役のアブラナ科の野菜の定植の様子です。

    image

     

    image_1

    image_2

  • 2022年11月17日(木)

    南九州黒牛枝肉共励会への肥育出荷!

    11月17日(木)の早朝,11月21日に開催される南九州黒牛枝肉共励会に出品する肥育牛「隆輔号」を出荷しました。

    shukka1

     今回出荷した肥育牛は,先日の体重測定で大台の1トンを突破した牛です。

    生体重はもちろんですが,肉質も期待大の肥育牛なので,その枝肉をみることができるのは非常に楽しみです!

    月曜日,しっかり勉強してきたいと思います!

    shukka2

2022年11月16日

  • 2022年11月16日(水)

    農業機械科2年生の職場体験実習

    農業機械科2年生全員が,11月15日(火)から18日(金)までの4日間,地域の事業所において産業現場の実習を体験をしています。学校では基礎基本的なことを学んでいますが,事業所では,その応用や対応力が求められます。また,それ以上に事業所で働く皆さんとのコミュニケーションが大事になりますが,職員が訪問した際には元気な笑顔が見られ安心したところです。金曜日まで事故無く,気を抜くことなく過ごし,成長した姿を見せてくれることを期待します。頑張れ!!

    CIMG1851_R (2)CIMG1869_RDSCN3473_Rimage_50448897image_50450689image_50458625KIMG1395KIMG1398

  • 2022年11月16日(水)

    だし巻き卵缶詰 たまかんに寄せて

    今朝の南日本新聞に掲載されました,鹿屋農業高等学校「食と生活科」の生徒と地元企業「あらたま」のコラボ商品で試作品完成まで半年かかりました。卵は,昔から牛乳などと同じ完全栄養食品で,本校の農場はJGAP家畜・畜産物認証農場,卵は昨年度,認証を受けています。卵の販売は,Aコープ大姶良店で行われています。畜産科の生徒が生産に携わり,食と生活科の生徒が地域活性化に取り組んでいます。

    IMG_2746IMG_2745

2022年11月14日

  • 2022年11月14日(月)

    芸術鑑賞教室がありました。

    午後から芸術鑑賞教室があり,色物,一番太鼓,高座,出囃子など落語について落語家 鈴々舎馬るこ(れいれいしゃ まるこ)様から解説いただき,鏡味味千代様の太神楽曲芸と併せて落語を堪能しました。小道具の扇子と手ぬぐいだけで想像を膨らませるしぐさ等をステージに上がった四人の生徒も頑張り,先生もチュウと言っていました。1時間半があっという間でした。ありがとうございます。

    IMG_2697IMG_2703IMG_2716IMG_2718IMG_2720IMG_2727IMG_2730IMG_2736

2022年11月12日

  • 2022年11月12日(土)

    肝属地区育成せり市へ4頭出荷!

    11月12日(土)に行われた肝属地区育成せり市に,本校で育てた育成牛を4頭出荷し,畜産同好会1年6人が参加しました。

     

    今回出荷した育成牛は,鹿児島全共予選の本校の候補牛でもありました。

    出荷するにあたり,畜産同好会の活動として,放課後や休日の時間を利用し,牛の手入れを行ってきました。

    teire

    当日も朝早くから農場にきて牛たちに餌やりをし,会場でも最後の手入れを全員で協力しながら行っていました。

     

    生徒の中には,せり市が初めてだという生徒もおり,牛の引き出しの際は,緊張している様子が伺えました。

    hikidashi1

    hikidashi2

    hikidashi3

    hikidashi4

    これまで一生懸命育ててきた牛たちを自分たちの手で出荷できることは,生徒にとって貴重な経験になったのではないでしょうか。

    今後も,学校の牛たちに愛情をいっぱい注いで育ててほしいと思います。